7月9日(木)
午前、三菱一号館美術館で「画家が見たこども展」を観たよ。ゴッホやルノワールやゴーギャンもあったけど、ボナール、ヴァロットン、ドニ、ヴュイヤールなどナビ派の画家を中心とした子供のいる絵などで構成された展覧会だよ。
「開館10周年記念 画家が見たこども展 ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン|三菱一号館美術館(東京・丸の内)」
当初は6月7日までの会期だったけど、新型コロナの影響でほとんど臨時休館をしていたから、9月22日まで会期延長になったよ。
チケットはネット販売の時間予約制なので、ゆっくりと観られて良かったよ。
ドニの「赤いエプロンドレスを着た子ども」(ポスターから)
写真撮影コーナー。ヴァロットンの「可愛い天使たち」
昼過ぎに中野に帰ってきたので、近所のポカタコスでいつものアボカド・タコライスを食べる。