9月18日(水)
午後、上野の国立科学博物館で「恐竜博2019」を観たよ。前売りチケットを買っていたけど、8月は子どもたちがいっぱいいたので、夏休み明けを待っていたら、9月も半ばを過ぎてしまった。(10月14日まで)
「恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO 2019」
恐竜に対する考えが変わった発見や研究についてとか。
デイノニクス。恐竜の恒温動物説や鳥類進化説のもとになった恐竜。躍動感がすごいね。前方の襲われているのはテノントサウルス。
マイアサウラ。子育てをする恐竜。社会性がある。
あとは、デイノケイルスとカムイサウルス。
腕が見つかってから、長らく謎だったデイノケイルス。なんか腕が長い。
デイノケイルスの目の前には、狙っているタルボサウルス。
北海道で発見された「むかわ竜」ことカムイサウルス。
カムイサウルスは発見の経緯が面白いので、ウィキペディアあたりを読んでみよう。
あとは、恐竜絶滅に関する展示。K-Pg境界のあたりで見つかった化石など。
面白かった〜。