一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

1月2日(水)

朝、近所の神社に初詣に行く。

おみくじを引くと、「大吉」だった。
ただし、内容は「すべて遅いので、待つように」である。願いも待ち人も探し物もすべて良い方向にすすむが、とにかく遅くなるので、とにかく待つという、大吉なのに、歯切れが悪い感じだった。待っている間に、死んじゃうかもしれないよな。まあ、それはそれで、いいけど。

神社から帰る時、5歳くらいの男の子が1人でしばらくオレのあとをつけてきたのだが、曲がり角を曲がったところで、いなくなった。神様かその関係者か何かっすか?

1月2日は、銭湯が午前営業をするので、午前10時過ぎにちょっと銭湯まで行く。今日は快晴で雲ひとつない青空だったので、銭湯の高い窓から朝の日差しが差し込んで、湯船につかると水面がキラキラと光って、大変良い。そして、真っ青な空を見ながら大きな風呂に入っていると、とても気持ちが良かった。