12月12日(水)
午後、渋谷区立松濤美術館の「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」を観たよ。
廃墟をテーマに描かれた絵画や版画の展示で、アンリ・ルソー、マグリット、キリコもあった。良かったよ〜。夏にやっていた「チャペック展」といい、松濤美術館は好きな美術館なんだよね。(2019年1月31日まで)
「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史|松濤美術館」
写真撮影のコーナー。
「写真撮影コーナーの説明文の絵の番号は、no.9ではなくて、no.7じゃないですか」と受付窓口で聞いちゃったよ。たぶん、神殿違いの誤植だと思うのだけど、オレの指摘、合っているよね? 「失礼しました〜」って言われたけど、どうなんだろう?
no.9「ミネルヴァ・メディカ神殿」ではなくて、no.7「シビラの神殿、ティヴォリ(背後から)」のはずだよ。no.9には、面白ポーズの人たちがいないもの。下の絵の一部にいるのが面白ポーズの人たちで、そこでno.7の絵じゃね?って気づいた。(なんだよ、面白ポーズの人たちって)