10月3日(月)
午後、TOHOシネマズ新宿で
映画「高慢と偏見とゾンビ」を観る。
タイトルに偽り無し。
ジェーン・オースティンの小説「高慢と偏見」の
エリザベスとミスター・ダーシーが
恋をしたり、すれ違いをしたり、ゾンビと戦ったりする。
楽しかった〜。
『高慢と偏見とゾンビ』 予告編 - YouTube
ただ、小説「高慢と偏見」あるいは「自負と偏見」は
読んでおいたほうが、より映画を楽しめると思う。
登場人物が一緒だし…。
オレが読んだのは新潮文庫のだった。面白かった。
まだ、本棚のどこかにあるはず。
「自負と偏見」(訳:中野好夫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4102131035
そういえば、こちらも読んだが、面白かった。
まだ持っていると思う。
「自負と偏見のイギリス文化ーJ・オースティンの世界」
新井 潤美(岩波新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4004311497