7月22日(月)
朝、新宿ピカデリーでアニメ映画「天気の子」を観たよ。これがね、…良かったんですよ。面白かった〜!今年は長梅雨でずっと晴天がなかったのも映画に絡んでいる感じがして、なんかすごいね。
午後、中野のブックファーストへ行って、田中六大さんの新作児童書「おしっこもらスター」(あかね書房)を買ってきたよ。ギターを弾くネコが可愛くて、ともしびのおじさんは謎すぎるよ。
ウチの本棚の田中六大さんのコーナーが、単著、共著、ミニコミ本で、えらく充実してきたような気がする…。
単著:「ハーピカせんにん」「おしっこもらスター」「ふしぎなえき」「でんせつのいきものをさがせ!」「クッキー缶の街めぐり」「うどん対ラーメン」
ミニコミ本。漫画。いっぱいある。出版社から本を出しながら、自分で漫画を描いて、自分でミニコミ本を作るのが、創作をする人という感じがすっごくするよね。
7月12日(金)
午前、東京ミッドタウン日比谷に行く。
TOHOシネマズ日比谷で映画「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」を観たよ。いろいろな人たちが出てくるけど、出オチ感があるよ。今日が公開初日だよ。
夜遅く、また東京ミッドタウン日比谷へ。昨日から3回目だよ。
今度は、TOHOシネマズ日比谷で、今日から公開の映画「ハッピー・デス・デイ2U」を観たよ。
昨日、同館で観た「1」が面白くてオレは好きだったので、さっそく今日、続編「2U」を観たわけで、さすがに記憶に新しいね。「1」に比べるとちょっとさすがアレだけど、何度死んでもめげない女主人公は、観ていて楽しくて、やっぱり素敵。
現在、「1」も「2」も同じTOHOシネマズ日比谷でやっているから、順番を間違えないようにしよう!
7月11日(木)
午前、東京ミッドタウン日比谷に行く。
TOHOシネマズ日比谷で映画「ハッピー・デス・デイ」を観たよ。主人公は殺人鬼にやられると元の時間に戻ってしまい、何度も同じ日を繰り返すというタイムループ物だよ。主人公の女性の性格が悪い感じが、とても良かったよ。オレは映画「恋はデジャ・ブ」が大好きなので、面白かった〜!
2017年の映画で、明日7月12日から同館で「2」も公開するよ。たぶん観るね。
7月10日(水)
午前、原宿の太田記念美術館で「青のある暮らし/着物・器・雑貨」を観たよ。青色をテーマにした浮世絵の展示会だよ。今年はまだまだ梅雨空で、この季節に爽やかな色合いだね。(7月28日まで)
「青のある暮らし ―着物・器・雑貨 | 太田記念美術館 」
8月2日〜8月28日の展示は、夏といえばの「異世界への誘い/妖怪・霊界・異国」だよ。楽しみだね。
「異世界への誘い ―妖怪・霊界・異国 | 太田記念美術館 」
あと、受付で、虎子石(歌川芳員)のマスキングテープが売っていたので、思わず買ってしまったよ。テープを貼ろうとすると虎子石がわらわらと現れるよ。
7月9日(火)
午前、上野の国立西洋美術館で「松方コレクション展」を観たよ。なかなか混雑していたけど、良かったよ。日本近代史との関わりも興味深いね。普段、常設展で展示してあるのも多くあったから、今の常設展に行くと展示内容がいつもと違っていて、そこも面白かったよ(9月23日まで)
「みどころ - 松方コレクション展」
その後、国立西洋美術館の常設展の新館展示室で「モダン・ウーマン/フィンランド美術を彩った女性芸術家たち」も観たよ。ヴィーク、シャルフベック、テスレフ、ショーマン、セーセマンなど。あまり触れる機会がないから、こちらも良かったよ。(9月23日まで)
今年は「日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念」だそうだよ。
「モダン・ウーマン:フィンランド美術を彩った女性芸術家たち」
ポスターは、ヘレン・シャルフベックの「占い師」
ヘレン・シャルフベック「シルクの靴」(リトグラフ)
マリア・ヴィーク「教会にて」
シーグリッド・ショーマン
エルガ・セーセマン「自画像」
エレン・ステレフ「フィンランドの春」