一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

7月4日(火)

午前、新宿バルト9でゾンビ映画
ディストピア/パンドラの少女」を観る。
第二世代とよばれる知性を持つゾンビの少女が主人公。
面白かった。
ディストピア パンドラの少女』予告篇 - YouTube

どうでもいいけど、久しぶりに行ったよ、新宿バルト9。
昔は、新宿バルト9ばかり行っていて、
「お夏MK2」の表紙にも建物を描いたのに…。
(お夏MK2の足元にバルト9の文字が)
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新宿ピカデリーは会員になると、かなりお得なので…。
新宿ピカデリーの会員は、次回映画料金が1200円とか、
誕生日から2ヶ月以内だと映画料金が1000円になったり、
6回観ると無料になるし、
ポップコーンを買うと無料鑑賞クーポンが当たったりする。
オレはポップコーンを買って1回当たったことがある。

午後、髪の毛を切る。

夜、雨が降る。
台風が近くを通ったので、風が強くなったり、
雨が強まったり。雷も少し鳴った。
深夜には雨がやむ。


7月2日(日)

夕方、高円寺みじんこ洞のミニコミ会に行く。

いつもの人たちに加えて偶然の人たちが…。

かえるのイラストでおなじみの高理真歌さんは
かえる展の搬出のあとにふらりとみじんこ洞に。

みじんこ洞2階のギャラリーめばちこでのイベント
「じゃぱんと哲学しながらものづくり」をやっていた
じゃぱんさんも合流。

そして、偶然、「月刊妄想星占い」7月号の配布に来た
「妄想星占い」さんも飛び入りで参加。

みんなでゴハンやデザートを食べたり、楽しかった。

晩ゴハンの酢豚セットの写真は撮り忘れました。

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6月27日(火)

夜、TOHOシネマズ新宿で
映画「ハクソー・リッジ」を観る。
『ハクソー・リッジ』本予告編 - YouTube

予備知識がいっさい無い状態で行ったのだが、
テレビのCMでは敵兵が出てこないから、
「たぶん、日本兵が敵なんだろうな」とは想像していたけど、
まさかの沖縄戦だった。

映画は、面白かったんだけど、
艦砲射撃をされるのはつらいし、銃剣突撃はつらいし、
人も物資も補給が無いとつらすぎるし勝てないよなだし、
日本兵は死にまくるし、どよ〜んって気分になるよ。
これがヨーロッパ戦線だったら、違うんだろうけどね。

あと、主人公がセブンスデー・アドベンチスト教会
キリスト教の一派)の信者で、
大昔、知り合いにその信者がいたので、
それを思い出して、ちょっと懐かしかったよ。
そういえば、たしかにベジタリアンだったなあ。

それと、主演のアンドリュー・ガーフィールド
「沈黙」の主人公のロドリゴ神父の人だったので、
「また日本でひどい目にあってる。
そして、また神様に語りかけてる〜」
と思ってしまったよ。

6月26日(月)

完全休業日。

あれもしよう、これもしようと考えて、
結局、何もしないという……。
自己嫌悪の感じに襲われるという……。

夜、高円寺みじんこ洞に行って、
「6月ももうすぐ終わりじゃないですか〜」と思い、
6月のメニューの冷やし中華のセットを食べる。

1人でアイスコーヒーを飲みながら、読書などをする。

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6月25日(日)

午後、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」を観る。
先週につづいて、ギークハウスの話で、
漫画家の小林銅蟲さんが出ていた。

小林銅蟲さんは、漫画家の
田中六大さんや香山哲さんと3人組での
イベントがあり、オレはそこで挨拶をしたくらいだろう。
他の2人とは会う機会があるのだが、
小林銅蟲さんだけは、ほとんどない。

あと、何かのイベント終了後、
あの番組に出ていた奥様のほうと話したと思う。
たしか、入籍をしていないので、まだ「内縁の妻」だと
自己紹介をされた記憶がぼんやりとある。
「どこで知り合ったのですか?」
「ネットで応募しました」
「マジっすか」といった会話をしたはずだ。
すっごくあいまい。

それで、番組で出会いと入籍の話をしていて、
オレのあいまいな記憶と同じ感じだったので、
間違ってはいなかったようだ。
そして、「そうか、結婚したのか〜」と思って、
まあ、ぼんやりと観ていた。

おそらく、番組で紹介されているギークハウスに対する
世間的な反応はよろしくないと推測するが、
他人の感想はどうでもいいので、推測するだけにとどめる。

「人それぞれだし、自分の考えでやっているんだから、
それでいいんじゃないの」という感想しかない。

あと、釈迦やキリストや老子も世間的には無職だし。

オレは社会の底辺を這いずりまわっている側なので、
人さまにどうこう言える立場にはない。

それよりもテレビを見ていて驚いたのは、
小林銅蟲さんと一緒に出ていた枕目さんだ。
全く知らない方なのだが、
オレが「カクヨム」という小説投稿サイトで
唯一、小説を読んでいる作者さんだった。
『さよならスレドニ・ヴァシュター』(枕目) - カクヨム
『アースウインドアンドフロッグ』(枕目) - カクヨム

「うわ。読んでいる人だ」と思い、
ちょっと、ビックリした。
そんな感じ。

***
ここで話は変わるが、スレドニ・ヴァシュターは
「サキ傑作集」にある短編小説に出てくる神様だ。
それで自分の本棚を見ると、けっこう古い本もまだあって、
サキ、ビアス、ブラックウッドやM.R.ジェイムズがある。

「関東心霊庁シリーズ」の制作話/ニュース/雑談など。

上記の「関東心霊庁シリーズ」のブログに書く雑談すら無いので、
そういった怪奇小説だか幻想小説よりの話を
ちょっとだけしてみようかな、とも思いはじめる。
関東心霊庁シリーズに出てくる「芳一スーツ」なんて、
小泉八雲のアレじゃないですか。
そういった話とか。
いや、まだわからないけど。
本の内容なんて、かなり忘れちゃっているから、
そうとう気が向かないとやらないけど。
(本棚にあったそれっぽい本を集めてみました)

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