一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

10月30日(水)

午前、東京駅の近くの三菱一号館美術館で「印象派からその先へ〜吉野石膏コレクション展」を観たよ。ゆっくりと観られて良かったよ。いろいろな絵画があって、バルビゾン派、レアリスム、印象派ナビ派、ポスト印象派フォーヴィスムキュビスム、パリ派へと時代が流れていく展示構成が面白かったよ。今日から初日。(2020年1月20日まで)
本展の見どころ|印象派からその先へ ― 世界に誇る吉野石膏コレクション|三菱一号館美術館(東京・丸の内)

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10月24日(木)

午前、上野の国立西洋美術館で「ハプスブルク展」を観たよ。最初にマクシミリアン1世の甲冑があったり、タペストリーがあったり、デューラーとかベラスケスの絵画とか、いろいろと良かったよ。(2020年1月26日まで)
作品紹介:ハプスブルク展:600年にわたる帝国コレクションの歴史

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上はマルガリータテレサ。画家はベラスケス。

下はマリー・アントワネット。画家はマリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン。描かれた王妃はギロチンで死んだけど、画家の女性は長生きして、いろいろな国の貴族などの上流階級の人たちを描いたよ。
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その昔、講談社現代新書の「ハプルブルク家」「ハプスブルク家の女たち」(いずれも、江村 洋 著)や「神聖ローマ帝国」(菊池良生 著)とか読んだのが、ここで役に立つはずだったけど、あんまり覚えていないものだね。(本は面白かったですよ、マジで)

常設展のなかでやっていた「内藤コレクション展/ゴシック写本の小宇宙」も観たよ。ラテン語の写本の展示。
内藤コレクション展 ゴシック写本の小宇宙|国立西洋美術館f:id:rx78jenjen:20191024195806j:plain

ラテン語なので読めないが、文字とか絵に熱気がある。

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10月17日(木)

午後、渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで展覧会「リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」を観たよ。ルーベンスブリューゲルクラーナハ、ヴァルトミュラーの絵画、華麗なティーセットやカップとかの磁器など、いろいろとなんか優雅だったよ。(12月23日まで)
リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展 | Bunkamura

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10月15日(火)

午後、ユナイテッド・シネマとしまえんで4Dアニメ映画「ガールズ&パンツァー最終章4D〜第1話+第2話〜」を観たよ。「ガルパン」は「劇場版」や「総集編」を4Dで観たけど、楽しかったな〜。
今回も戦車戦になるとぐらんぐらん揺れたり、風が吹いたり、水しぶきがかかったり、やっぱり楽しかった〜!また行きたい!パンツァー・フォー!

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10月12日(土)

台風19号が関東直撃ということで、電車が運休して、店やら何やら臨時休業で、街中はガラガラである。コンビニなども臨時休業になっている。夜遅くに暴風雨で、あちらこちらがえらいことになっている。真夜中過ぎには、台風はほぼ抜けていった。

10月11日(金)

午前、ヒューマントラストシネマ渋谷スウェーデン映画「ボーダー/二つの世界」を観たよ。面白かった〜。今日から公開。
原作と共同脚本は「ぼくのエリ/200歳の少女」のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト。ダークなのかな〜と思っていたら、なかなかダークだったよ。

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夕方、フィットネスクラブに行ったら、明日は台風で臨時休業のお知らせがあった。
サンモール中野など、あちらこちらの店に「明日は臨時休業」の貼り紙があった。台風直撃で電車などの交通機関が止まる。