10月24日(木)
午前、上野の国立西洋美術館で「ハプスブルク展」を観たよ。最初にマクシミリアン1世の甲冑があったり、タペストリーがあったり、デューラーとかベラスケスの絵画とか、いろいろと良かったよ。(2020年1月26日まで)
「作品紹介:ハプスブルク展:600年にわたる帝国コレクションの歴史」
上はマルガリータ・テレサ。画家はベラスケス。
下はマリー・アントワネット。画家はマリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン。描かれた王妃はギロチンで死んだけど、画家の女性は長生きして、いろいろな国の貴族などの上流階級の人たちを描いたよ。
その昔、講談社現代新書の「ハプルブルク家」「ハプスブルク家の女たち」(いずれも、江村 洋 著)や「神聖ローマ帝国」(菊池良生 著)とか読んだのが、ここで役に立つはずだったけど、あんまり覚えていないものだね。(本は面白かったですよ、マジで)
常設展のなかでやっていた「内藤コレクション展/ゴシック写本の小宇宙」も観たよ。ラテン語の写本の展示。
「内藤コレクション展 ゴシック写本の小宇宙|国立西洋美術館」
ラテン語なので読めないが、文字とか絵に熱気がある。
10月15日(火)
午後、ユナイテッド・シネマとしまえんで4Dアニメ映画「ガールズ&パンツァー最終章4D〜第1話+第2話〜」を観たよ。「ガルパン」は「劇場版」や「総集編」を4Dで観たけど、楽しかったな〜。
今回も戦車戦になるとぐらんぐらん揺れたり、風が吹いたり、水しぶきがかかったり、やっぱり楽しかった〜!また行きたい!パンツァー・フォー!
10月11日(金)
午前、ヒューマントラストシネマ渋谷でスウェーデン映画「ボーダー/二つの世界」を観たよ。面白かった〜。今日から公開。
原作と共同脚本は「ぼくのエリ/200歳の少女」のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト。ダークなのかな〜と思っていたら、なかなかダークだったよ。
夕方、フィットネスクラブに行ったら、明日は台風で臨時休業のお知らせがあった。
サンモール中野など、あちらこちらの店に「明日は臨時休業」の貼り紙があった。台風直撃で電車などの交通機関が止まる。