6月2日(日)
午後、高円寺のギャラリーharuの企画展「晴れのちカエル展」に行ってきたよ。
カエル好きの作家さんたちによるイラスト、小物、造形、アクセサリー、ハガキ、ハンコなどがあるよ。(6月の毎週 水・木・土・日に開催)
「gallery haru(ギャラリーharu) 」
展示会/展示品のようす。当たり前だけど、カエルのグッズだらけだ。みじんこ洞のカエル・イベントに参加していた作家さんがたくさんいるよ。と思ったら、「協賛:みじんこ洞」ってなっていた。
それで、展示の片隅に和名コモリガエルこと「ピパピパ」のピパピパ・コーナーがあったよ。カエル界でもマイナーであろうピパピパ好きのために頑張ったそうなので、届くといいね。
あと、ギャラリーharuにはフリペ・コーナーが常設されていて、オレのフリペやみじんこ洞でおなじみだった「月刊妄想星占い」や「Himagine」もあるよ。「晴れのちカエル展」に行ったらチェックしよう。
そして、久しぶりに高円寺に行ったから、昨年4月に閉店したみじんこ洞の建物を見てきたら、新しい店が入っていなくて「まんま みじんこ洞」の看板も残っていたよ…。
閉店からもう1年以上経つのか…。
5月15日(水)
午前、新宿の損保ジャパン日本興亜美術館で「ドービニー展/バルビゾン派から印象派への架け橋」を観たよ。ゆっくりと観られて、良かったよ〜。(6月30日まで)
「シャルル=フランソワ・ドービニー展」
ドービニーの紹介アニメーションがあるよ。ドービニー展に行きたくなっちゃう、いいアニメだよ。
5月13日(月)
午後、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで「印象派への旅/海運王の夢〜バレル・コレクション」を観たよ。ドガ、セザンヌ、コロー、クールベ、シダネルなど。のんびりと観られて良かったよ〜。写真撮影可のコーナーがあるよ。(6月30日まで)
「印象派への旅/海運王の夢〜バレル・コレクション」
入り口の案内ポスター。
絵のなかの人たちも入り口に向かっていく感じになっているね。
写真撮影可のコーナー。
クールベ。「マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド」
空の王者、ブーダン。「トゥルービルの海岸の皇后ウジェニー」
夜遅く、TOHOシネマズ新宿で映画「オーヴァーロード」を観たよ。1944年6月、フランスに作られたナチスの通信基地を破壊しようとするアメリカ空挺部隊が、毎度おなじみナチスの地下秘密実験に遭遇したものだから、戦争映画からホラー映画になるというオレ好みの展開だよ。
全く話は違うけど、大昔に読んだホラー小説「ザ・キープ」(F.ポール・ウィルソン/扶桑社文庫)を思い出したよ。あれは、ナチスと吸血鬼だったと思う。内容は忘れちゃったけど、えらく面白かった印象だけは残っているよ。