一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

7月10日(火)

Tokyo MX5時に夢中!」の「夕刊ベスト8」で
久しぶりに「ラブホ戦記」が取り上げられた。

ほら、オレの自画像カットが映りこんでいるし、
「筆者のじぇんじぇんさんによると…」と
言ってもらっているし、
もう出演したことにできないだろうか。

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というか、過去にもちょいちょい
出ているし…。
これとか。

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これとか、1位だし…。
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どうだろうか?


……どうだろうか、じゃねえよ。



 

 

7月9日(月)

CHINTAI」のネット版に
この前のオレの記事が載っていた。

「WEBのほうに載せてもいいですか?」と聞かれたので、
「いいですよ」と気軽に返事をしたのだが、
ガッツリと全部載っていたので笑ってしまう。
まあ、気にしないので自由にしてもらっていいのだが…。
肩書きは好きにしてください、と言ったら、
漫画家扱いをされているが、
雑誌としては、そのほうが読者の目を引くからだろう。

www.chintai.net

夜、久しぶりに早稲田通りのサブウェイに行って、
BLTサンドのフットロングを食べる。
ドリンクは野菜と果物のジュース。

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7月5日(木)

午後、新宿シネマカリテで
映画「ブリグズビー・ベア」を観る。

www.youtube.com

ブリグズビー・ベアの映画を撮ろうとする
主人公の楽しそうな姿や熱意やらが、もうね…。
良かった。面白かった。

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マーク・ハミルが出ていて、マーク・ハミルだった。

7月4日(水)

午前、上野の東京国立博物館に行って、
特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」を観る。
昨日、7月3日に始まったばかりだったからか、
まだ混雑していなかったが、夏休みはすごいことになりそう。

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有名な火焔型土器、遮光器土偶、ハート型土偶
合掌土偶をはじめ、縄文時代の土器や土偶がいっぱいある。
面白かった〜。とっても良かったです。(7月3日〜9月2日)
東京国立博物館 - 特別展「縄文―1万年の美の鼓動

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下の建物は本館。特別展は左隣の平成館でやっている。

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東京国立博物館のキャラクター。
ユリノキちゃんとトーハクくんが撮りたかっただけ。

一方、こちらは、東京国立博物館の近くにある
国立科学博物館の特別展「昆虫」(7月13日〜10月8日)の
予告ポスターである。

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「昆活しようぜ!」とカマキリ先生で
おなじみの香川照之さんが笑顔で持っているのは、
アクタエオンゾウカブトムシだ。楽しみだね。
行きますとも。
特別展「昆虫」/国立科学博物館

縄文時代」と「昆虫」でこの夏の上野は熱いぜ。


6月30日(土)

6月が終わる。

上半期のオレが好きだった映画5本。順位は特にない。

スリー・ビルボード
ストーリーの展開が思ったのと違う感じで進み、すごく良い。
登場人物に良い人がいないのも、良い。
「自分のことは、自分でする」というのが南部って感じ。
オレの大好物である。

www.youtube.com

「アイ, トーニャ/史上最大のスキャンダル
トーニャ・ハーディングの自伝を映画にしたもの。
毒親と貧乏というきつい環境にいるのに、
明るくエネルギッシュに見えるのは、
本人のキャラクターによると思うが、やっぱり面白い。
実行犯と計画がありえなくて、思わず笑うのだが、
実際にあった事件だというのがすごいし、やっぱり笑う。

www.youtube.com

15時17分、パリ行き
神は存在するのか?という映画。
実際のテロ事件を描いた映画。
テロ事件に巻き込まれる3人の幼ななじみは、本人たち。
何しろ、出演が本人たちなので、すごい説得力がある。
電車の乗車客のなかにも実際の事件の時の乗客たちが
混じっているのもすごい。
クリント・イーストウッド、すごい。
子供時代の話も、観光旅行も、何気ない退屈そうな日常も、
全てが1点に集中していくのが、面白い。

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デッドプール2」
ただただ楽しい。

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カメラを止めるな!

カメラを止めるな! | ケイズシネマ

これはとても面白かった。
最初は「なんじゃ、このドイヒーなゾンビ映画は」
と思い、イライラとするのだが、
それがスッキリと解決されるのだ。
ネタバレをしたくないので、
観てください、としか言えない。

 

まあ、こんな感じで。