1月28日(日)
午後、新宿に行く。
新宿眼科画廊で写真家のMasashi Furukaさんの
個展「No Reason/File 05: 死後」を観る。
「新宿眼科画廊 / Shinjuku Ophthalmologist(Ganka) Gallery」
在廊しているご本人に作品について
いろいろと聞かせてもらえて、楽しかったよ。
(1月31日まで)
夜遅く、また新宿へ。
新宿ピカデリーで映画「ダークタワー」を観る。
原作とは全然違うらしいけど、
原作を読んでいないから、そこは気にならない。
上映時間が95分だから、展開がはやくて、
話がさくさくと進んで良かったよ。
ガンスリンガーのイドリス・エルバと
黒衣の男のマシュー・マコノヒーがカッコよかったよ。
1月26日(金)
午後、歯医者に行って、小さな虫歯の治療。
何年ぶりかの虫歯である。
治療は10分で終わった。
夕方、不動産屋から電話がかかってきて、
先日に内見をしたアパートで大丈夫なので、
引っ越しをお願いしますと言われる。
取り壊しによる退去なので、
敷金礼金、手続き代、保険代、引っ越し代は
全部、先方持ちなので、楽といえば楽だが、
いろいろと面倒くさいことには変わらない。
中野区内での引っ越しなので、
いろいろと楽ではあるが…。
いや、やっぱり面倒くさいほうが強い。
夜、高円寺みじんこ洞に行って、
1月のおすすめメニューの
「牛肉と豆腐のたまごとじ」のセットを食べて、
フリペの「みじんこ洞 43号」と
フリペ「良平通信 No.42」をもらってきたよ。
コーヒーを飲みながら、「みじんこ洞 43号」の
折り作業を手伝う。
こう折って、こう折って、できあがりだね。
もらってね〜。
1月25日(木)
午前、上野の東京都美術館で
「ブリューゲル展/画家一族150年の系譜」を観たよ。
ピーテル・ブリューゲル1世、ピーテル2世(長男)、
ヤン・ブリューゲル1世(次男)、ヤン2世(孫)など
ブリューゲルだらけの絵画展。
とても良かったです。
(4月1日まで/1月23日〜2月28日の間は一部の作品の撮影が可能)
「【公式】ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」
なぜか、スマーフとブリューゲルのコラボ。
記念撮影コーナーだが、1人だから記念撮影ができない。
東京都美術館の前々回の「バベルの塔展」や
前回の「ゴッホ展」よりも人が少なくて、
ゆっくりと観られて、良かったよ。
1月23日〜2月28日の間は一部の作品の撮影が可能だよ。
ピーテル・ブリューゲル2世「野外での婚礼の踊り」
ヤン・ブリューゲル2世とフランス・フランケン2世
「彫刻と鍍金の施された花瓶に入った花束」
ピーデル・ブリューゲル2世「聖霊降臨祭の花嫁」
さて、そのまま上野で午後を迎える。
午後には、上野の森美術館の「生頼範義展」を観る。
「上野の森美術館 - 展示のご案内 - 生賴範義展」
こちらは2月4日まで。
ベガさん(幻魔大戦)の立像。
オレは「幻魔大戦」を読んでいないことに気づく。
「ジュラシック・パーク」のハードカバーの表紙絵。
記念撮影コーナーだが、1人なので一緒に撮れない。
ハヤカワNV文庫の「女王陛下のユリシーズ号」や
「鷲は舞い降りた」あたりの冒険小説は大好きだったので、
昔を思い出したりもする。
あと、アシモフの「ファウンデーション・シリーズ」は
高校時代に読んだと思う。
「帝国の逆襲」のポスターは部屋に貼ってあったはずだ。
夕方、中野に戻ってきて、不動産屋に寄って、
立ち退きの条件について聞く。
いきなり物件を紹介されて面食らうが、
中野駅の近くで、よさそうな物件だったので、
そのまま内見をする。
なんか、引っ越し先がもう決まるかもしれない…。