一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

3月24日(日)

午後、山手線田町駅から三田の蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)に行く。蟻鱒鳶ルとは、友人の建築家の岡 啓輔さん(a.k.a.三田のガウディ)が2005年から自分で建てている手作りのビルだよ。テレビや新聞などでよく紹介されているね。

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建築中のビルの内部で友人たちがフリマをしていたので、見にいったのだが、次から次へといろいろと懐かしい友人たちがやってきたりしたので、ビックリしたよ。

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帰り道で、大内アパート時代のマルちゃんとバッタリと会ったので、最後にビックリしたよ。「オレ、もうすぐ死ぬかもしれないな」と思ったね。

岡 啓輔さんの本「自力でビルを建てる男」(筑摩書房)と写真家の本多晃子さんが鈴木清順監督の写真を撮った「そんなことはもう忘れたよ/鈴木清順閑話集」(スペースシャワーネットワーク刊)を本人たちが売っていたので、買って、サインをもらったよ。友人がやっているフリマっぽいね。別の友人からムーミンとけろっぴ的なモノも買ったけど、こちらは、やっぱりフリマっぽいね。

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蟻鱒鳶ルには久しぶりに行ったけど、みんなに会えたし、元気そうだったし、良かったよ。

フリマで買った足が伸びるけろっぴと不安げなムーミン。(けろっぴは足を伸ばすと、横向きにスマホが立てられるよ。縦向きだと、無理だけど…。足が長くなると、きょろすけっぽくもある。ムーミンフィンランドのお土産だと思う…)

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