4月26日(木)
午前、上野の東京都美術館で
「プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」を観る。
ちょっと混んでいたけど、とても良かったよ。(7月8日まで)
「【公式】プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」
展示会の最後に、ルソーの絵「馬を襲うジャガー」の
記念撮影パネルがある。
ジャガーさんに喉元を噛みつかれて、
もうすぐ食べられちゃう馬さんの横で記念撮影ができる。
オレは1人だったから、一緒には撮れなかったけど。
そうそう、「廃墟のある風景」の画家のアルマン・ギヨマンは
働きながら絵を描いていたけど、宝くじがあたって、
画業に専念できるようになったという話があって、
うらやましすぎる。
午後、今度は上野の東京藝術大学大学美術館で
「東西美人画の名作 《序の舞》への系譜」展を観る。
上村松園、池田蕉園、島成園(いわゆる三都三園)や
鏑木清方などの日本の美人画がいっぱいだ。
けっこう混んでいた。(5月6日まで)
「東西美人画の名作 《序の舞》への系譜」
上村松園の「序の舞」がドーン。
帰ったら、さすがに仕事をする。
夜。
中野駅南口にあって、気になっていた
オムライスとスパゲッティ食堂「よろずや」に行く。
オムライス(サラダとコーヒー付)を食べる。
まさにオムライスであった。