一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

4月26日(木)

午前、上野の東京都美術館
プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」を観る。
ちょっと混んでいたけど、とても良かったよ。(7月8日まで)
【公式】プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画f:id:rx78jenjen:20180426221928j:plain

展示会の最後に、ルソーの絵「馬を襲うジャガー」の
記念撮影パネルがある。
ジャガーさんに喉元を噛みつかれて、
もうすぐ食べられちゃう馬さんの横で記念撮影ができる。
オレは1人だったから、一緒には撮れなかったけど。

f:id:rx78jenjen:20180426222105j:plain

そうそう、「廃墟のある風景」の画家のアルマン・ギヨマンは
働きながら絵を描いていたけど、宝くじがあたって、
画業に専念できるようになったという話があって、
うらやましすぎる。

午後、今度は上野の東京藝術大学大学美術館で
「東西美人画の名作 《序の舞》への系譜」展を観る。
上村松園、池田蕉園、島成園(いわゆる三都三園)や
鏑木清方などの日本の美人画がいっぱいだ。
けっこう混んでいた。(5月6日まで)
東西美人画の名作 《序の舞》への系譜

f:id:rx78jenjen:20180426222507j:plain
上村松園の「序の舞」がドーン。

帰ったら、さすがに仕事をする。

夜。
中野駅南口にあって、気になっていた
オムライスとスパゲッティ食堂「よろずや」に行く。

f:id:rx78jenjen:20180426223835j:plain

オムライス(サラダとコーヒー付)を食べる。

f:id:rx78jenjen:20180426223824j:plain
まさにオムライスであった。