一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

11月14日(火)

午前、上野の国立科学博物館
特別展「古代アンデス文明展」に行く。
あまり混雑していなかったので、嬉しい。
展示は面白かったし、とても良かった。
(2018年2月18日まで)
古代アンデス文明展 

f:id:rx78jenjen:20171114141825j:plain
特別展の入り口では、
「ワリ帝国のリャマ像」さんが迎えてくれる。かわいい。

f:id:rx78jenjen:20171114142037j:plain

クピスニケ文化の「自身の首を切る人物」
切られた首を持っているよ。律儀だね。

f:id:rx78jenjen:20171114142328j:plain


クピスニケ文化の
「刺青またはフェイスペイントをした小像」
解説には「穴が腹部にある作品は
オカリナとして吹奏できる」とある。かっこいいなあ。

f:id:rx78jenjen:20171114192710j:plain

モチェ文化。「擬人化したネコ科動物」ニャー。
ネコ科動物の作品はけっこうあるけれど、
だいたいジャガーとかなので、もふもふ感は無い。

f:id:rx78jenjen:20171114193659j:plain

モチェ文化。
「死んだ男性と行きている女性の性行為を描写した
鐙(あぶみ)型注口土器」
古代からの「死人でもセックスをしているのに、お前らときたら」
という、時空を超えた煽りのメッセージを受け取ったら、
おそらく疲れているから、早く寝たほうがいいね。

f:id:rx78jenjen:20171114194626j:plain


地上絵でおなじみ、ナスカ文化。
「帽子と胸飾りを身につけた人物の木像」
一瞬、ぬらりひょん的な妖怪かと思った…。

f:id:rx78jenjen:20171114195628j:plain


ティワナク文化。「チャチャプマ」
ネコ科動物と人間の合わさった姿の神話的存在。
抱えているのは、人間の首だけど、やたらと
いろいろな作品で切られた首がゴロゴロあるのは、
神様への供物とか儀式とかに必要だから致し方なし。

f:id:rx78jenjen:20171114200250j:plain


シカン文化
ロロ神殿の西の墓の被葬者の仮面。
この横には、被葬者の頭蓋骨も展示されているけど、
頭蓋骨が辰砂(しんしゃ)で赤くなっているよ。

f:id:rx78jenjen:20171114200908j:plain


チャンカイ文化。
「コップを持った男性の坐像をかたどった
2色(白黒)の手捏ね土器」

f:id:rx78jenjen:20171114202027j:plain


チムー王国チャンチャン遺跡の壁にあった
「木製柱状人物像」
両手に何かを持っていたはずだけど、
何を持っていたかは、わからないらしい。
この手の握り方とくれば、
じゃあ、ライトセーバーでお願いします。ブオーン

f:id:rx78jenjen:20171114202900j:plain


15世紀後期にチムー王国が滅んで、
インカ帝国アンデス山脈あたりの一大帝国になるよ。
ただ、16世紀後期にあっさりスペインに征服されてしまい、
金でできた美術品は溶かされてしまって、
あまり残っていないんだって。

他にも、ミイラとか、いろいろと興味深いものが
いっぱいあって、面白かったよ。


広告を非表示にする