一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

7月24日(日)

(昨日からのつづき)

朝早く起きる。
山のなかだから、
日が昇ると鳥やら虫やらが鳴くのだ。
夏でもエアコンはいらないので、
よく眠るには快適である。

朝ゴハンを食べる。
庭で採れた野菜が美味しい。
自家製ピクルスやジャムやら、いろいろと美味しい。
コーヒーも良いものだ。

朝風呂に入る。
湯船につかったまま海が見える。
晴れていて、外の景色がきれいだ。

オレはだらだらと過ごしていたが、
弟夫婦はバーベキューのグリルを洗ったり、
食器を洗ったり、布団を干したり、
掃除をしたり忙しそうである。
ルンバが稼働しまくっていた。
住んでいるわけではないので、出るまでに、
いろいろとしなくてはならないのだ。

昼過ぎに弟夫婦と両親と一緒に帰る。
オレは運転ができないので、弟が運転するばかりだ。

弟が人気のあるウナギ屋に予約を入れていた。
昼食にウナギを食べる。美味しい。

ついでに少し寄り道をして、
三島の日本一長いつり橋「スカイウォーク」に行く。

日本最長 富士を望む大吊橋 三島スカイウォーク

つり橋は400メートルある。ぐらぐら揺れる。
弟によると、真ん中の200メートル付近で
なにかしらのポケモンがゲットできたそうだ。

つり橋を渡ったところに屋台や
観光地特有の記念写真の撮影があったので、
家族で写真を撮ってみる。
写真を撮るさいのカメラマンの
「スカ〜イ、ショット!」の掛け声が、
面白く、ずっと耳に残る。
というか、観光客が撮るたびに叫ぶので、
そこにいる間、ず〜っと、聞こえるのだ。
弟がわざわざ大きいほうの記念写真を買って、
両親にプレゼントしていた。
まあ、家族の記念写真でもあるからなあ。

そのまま弟の運転する車で帰る。
夕方には東京に着いた。

両親や弟夫婦に久しぶりに会えたので、
行って良かった。景色もきれいだったよ。

美味しゅうございました。ごちそうさまでした。
いろいろとありがとう。

なんか、オレ、すっごくふがいなくない?