一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

3月1日(木)

最高気温20度をこえる。なんか暑い。

午前、ホームセンターに行く。

午後、ようやくいろいろと部屋のなかでの
場所が決まってきた感じになる。
あとは生活していく上での動線やら
使用頻度でいろいろと決まるだろう。
まだまだだが、はやく日常を取り戻したい。

夕方、耳鼻咽喉科に行って、
花粉症の薬をもらってくる。
花粉の飛散がひどくなったのか、
先月と違い、耳鼻咽喉科は込んでいた。

夜、高円寺みじんこ洞にいって、
今月のメニュー「鶏と野菜の韓国風ピリ辛炒め」を
食べる。

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ミニコミで思い出したが、
引っ越しの荷造りで見つけた、
昔のミニコミ誌とフリペ。

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1段目:左から右に。
「もみさりく」「夢みてノウタリン」「かなまち京成フリー通信/へびの足」「にやにや笑う」「異次元通信」「精神病の本6」
2段目:「孤立無援」「愛情通信大全集」「KONNICHIWA新聞」「HIMEJOHN通信」「週刊車窓」
3段目「ネコマン。」「metronome」「食パン」「脱力の友」「週刊オオハシ」
4段目「油じみ新聞」「レッツゴー岡土建」「むだにビックリ」

左下のは「油じみ新聞」

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「油じみ新聞」は田中六大さんがイラストや文字などを描いて、
中心となって、ナカダヨーコさん、オレがネタを出したりして、
3人で発行したフリペだ。
コピー紙で、おそらく発行部数3部という超ミニコミ紙である。
2009年4月11日発行となっている。
当時は、まだ印刷会社のポプルスの立川支店があって、
そこに入稿するためだかで、
田中六大さん、ナカダヨーコさん、オレの3人が余った時間に
立川のマクドナルドでフライドポテトの油の染みた紙で
フリペを作ったようだ。
たぶん、そこらで耳にした言葉を書いたものだったと思う。
ちなみに裏面もあるので、両面コピーをしたのだね。
細かい記憶がない…。

あと、昔、「油じみ新聞」を作っていた田中六大さんの
絵本「うどん対ラーメン」の重版が決まったそうで、
おめでとうございます。

Amazon:「うどん対ラーメン」





2月27日(火)

朝8時の引っ越し便だったから、
早朝に起きて、最後の準備。

午前8時30分くらいには
引っ越しが終わっていた。

あとはガスの開栓の立ち会いやら、
注文していた商品の受け取りやら、
ネット接続の業者さんの訪問やら、
大家さんへの挨拶やら、
いろいろとあった。

歩いて10分のところへの引っ越しである。
もう一度、元のアパートに戻って、
室内の確認をしたら、8年住んでいたので、
なんかしんみりとしてしまう。
取り壊しなので、跡形もなくなるのだ。
さようなら。

不動産屋さんに鍵を返して、
いろいろと署名捺印をする。

荷ほどきをしていて、片付かないので、
絶望的な気分になる。

布団を敷くスペースを作って、
夜は、早くから爆睡。

2月23日(金)

もうずっと引っ越しのことばかり考えているが、
さすがに気分を変えたい。

午前、新宿ピカデリー
ストップモーションアニメ映画
ぼくの名前はズッキーニ」を観る。

www.youtube.com

新宿ピカデリーのショップのそばに
原寸大人形のズッキーニ君がいた。
この大きさの人形で撮影をしたようだ。
ズッキーニ君の表情が切なくて、
なんか、もうね…。

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午後、原宿の太田記念美術館に行って、
明治維新150年 幕末・明治/激動する浮世絵」展の
後期展示を観る。
たまたま学芸員さんによるスライド・トーク
時間だったので、そちらも観る。よかった。
(2月25日まで)

太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art

夜、ホームセンターでいろいろと見る。
引っ越しの準備は終わってはいないが…。
オレ、引っ越せるのかな?