2月22日(火)
午後、東京駅の東京ステーションギャラリーで「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展を観たよ。チケット予約制でも、客がいっぱいいて、えらい人気だったよ。(3月27日まで)
「ハリー・ポッターと魔法の歴史 | 東京ステーションギャラリー」
下のほうにいるライオンの顔の一角獣。
オレは「ハリー・ポッター」は映画を観ていてシリーズの最後のほうで暗くなっていく感じが好きで、「ファンタスティック・ビースト」も観ていて好きなのだけど、なんといっても大英図書館所蔵の魔法や魔術の本や資料が見たかったのだ。
魔法の生物のクリアファイルを買ったよ。あと、絵ハガキの2枚は、裸のおっさんっぽいマンドレイクと利根川の河童の禰々子(ねねこ)。
裸のおっさんである。陰部も丸出し。足元をイヌに引っ張られて切ない表情である。河童の禰々子(ねねこ)でマンドレイクの陰部を隠す。河童の禰々子(ねねこ)は Wikipediaにも説明があるよ。
夜、中野マルイの裏にある桃園稲荷神社に行く。今日から小道が地口行燈でライトアップされているよ。初午祭の行燈祭だよ。桃園稲荷では二の午にするようで、今年は2月22日が二の午だね。行燈には味のある絵と地口(洒落)があって、楽しいよ。3月2日くらいまで展示されるみたいだよ。