12月22日(火)
午後、東京駅からアーティゾン美術館へ行って、展覧会「琳派と印象派/東西都市文化が生んだ美術」を観たよ。琳派(俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一など)や印象派(マネ、モネ、ドガ、ルノワール、セザンヌなど)が観られるよ。俵屋宗達の「風神雷神図屛風」は今日22日からの後期展示だよ。(2021年1月24日まで)
「見どころ/琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術/アーティゾン美術館」
俵屋宗達の「風神雷神図屛風」は今日22日からの後期展示だよ。
鈴木其一「富士筑波山図屏風」下のと合わせて6曲1双。
ポール・セザンヌ「サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」
山が題材ということで、琳派の鈴木其一と印象派のセザンヌが一緒に飾ってあって、なんか面白かったよ。
あと、「特集コーナー展示/青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代〜久留米をめぐる画家たち」もあって、そちらも観られるよ。(こちらも2021年1月24日まで)
「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち/アーティゾン美術館」
青木 繁「海の幸」とかね。
坂本繁二郎、古賀春江、松田諦晶などもあって、こちらも良かったよ。