一生余生/じぇんじぇん日記

私の個人的な日記です。友人・知人に無事に生きていることをお知らせする目的もありますが、基本的に自分が後で読むために書いています。そのため、たとえ親しい人でも、読んでも意味はないと思います。

12月13日(金)

午前、駒込東洋文庫ミュージアムの「東洋文庫北斎展」に行ったよ。東洋文庫所蔵の北斎の絵本や資料などの展示で面白かったよ。北斎は人気があるのか、思ったより客が多かった。最後に100円でできる重ね押しスタンプがあるから、押そう。(2020年1月13日まで)
ミュージアム - 公益財団法人 東洋文庫

モリソン文庫。写真の撮影スポットである。

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入り口。特に禁止されていなければ、写真撮影はオッケーである。(フラッシュ撮影は禁止)
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葛飾北斎先生だ。ちい〜っす。

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番組とか。芸事の成果を披露する会の演目リストにつけられた絵だそうで、北斎に描いてもらっている。お金があるね。

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「書物袋絵外題集」本を売る時の袋(カバー)の画集。袋は捨てられるから、あまり残らないらしい。

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「女重宝記」(作:高井伴覚/画:応為栄女)北斎の娘の葛飾応為(応為栄女)が絵を描いたよ。ファッションとか、化粧とか、作法とかの女性向けの本。

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最後に重ね押しスタンプのコーナー。100円。4つのスタンプを押して完成。北斎の「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」ができるよ。

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東洋文庫ミュージアムに行った後に、大名庭園六義園に寄ったよ。紅葉がきれいだったよ。今まで何回か行っているけど、真夏と真冬にしか行ったことがなかったから、ちょうど良かったよ。
六義園|公園へ行こう!

藤代峠の頂上から。あいにくの曇り空である。

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渡月橋。渡れるよ。

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横から見た渡月橋

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赤かったり。

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黄色かったり。

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落ち葉が水面を漂ったり。向こうに見えるのは、滝見茶屋。

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六義園に来たら、園内の吹上茶屋というお茶屋さんで抹茶と和菓子のセットを注文するのだが、なかなか混雑していたのであきらめる。やっぱり紅葉の季節だと人が多いね。