10月31日(水)
朝から上野に行く。ほら、「おはようっ!」って叫んでいるよ。
午前、東京都美術館「ムンク展」を見る。朝ムンク。ムンクだらけで、とても良かったよ。開始5日目で、なんか、すっごく込んでいたけど…。
「ムンク展―共鳴する魂の叫び|東京都美術館」
記念撮影コーナー。パネルの叫んでいる人はかなり大きくて、すぐ隣で写真を撮ることができる。オレは1人だから撮らないけどね。
昼ごはんを食べて、コーヒーを飲んで休憩。
午後になってから、今度は国立西洋美術館「ルーベンス展〜バロックの誕生」を見る。午後のルーベンスである。
「ルーベンス展―バロックの誕生|国立西洋美術館」
上の絵は「エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち」で、下の絵は「聖アンデレの殉教」です。
展示されている絵の何枚かは前に見たことがあるなあ、と思ったら、国立西洋美術館所蔵とあって、常設展で見たことがあったのだ。うすらぼんやりと生きているが、記憶が間違っていなくてよかった。
朝ムンクに午後のルーベンス。どちらも、とっても良かったです。(いずれも2019年1月20日まで)
物販コーナーだが、「ルーベンス展」が「フランダースの犬」とコラボしているのは、まあ、わかるとして、「ムンク展」は「ポケモン」とコラボしていた。思わず、クリアファイルを買ってしまった。
左下「ルーベンスの絵(キリスト降架)の前のネロとパトラッシュ(A5サイズ)」、右「ミミッキュの叫び(A4サイズ)」