夜、TOHOシネマズ新宿で
映画「ゲティ家の身代金」を観る。
1973年に実際にあった大富豪の孫の
誘拐事件を元にした映画。
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映画を観たあとはネタバレが関係ないから、
ウィキペディアで大富豪ジャン・ポール・ゲティ、
息子のジョン・ポール・ゲティ・ジュニア、
誘拐された孫のジョン・ポール・ゲティ3世の
それぞれの人生を読むと
「え? ああ…、はい…」ってなるね。
あと、この事件から着想を得て、
A.J.クィネルの冒険小説「燃える男」が
書かれたらしいけど、
そっちの本は大昔に読んだので、懐かしいね。
「燃える男」A.J.クィネル amazon
オレが持っていた文庫本は、
肩に手をまわしている、この表紙だったな〜。