2020年に行った映画館、美術館、博物館など。

2020年に行った映画館、美術館、博物館など。新型コロナの影響で映画館や美術館が休館になったり、公開中止があったりして、大変な１年だったよ。東京では4月8日に緊急事態宣言が発令されたので、4月、5月の２ヶ月は何も無い…。

2020年／映画館で観た映画
１月
「アニメ音楽」
「リチャード・ジュエル」

２月
「ジョジョ・ラビット」
「1917 命をかけた伝令」
「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」
「ミッドサマー」
３月
「パラサイト 半地下の家族」
「スケアリーストーリーズ」
「劇場版メイドインアビス／深き魂の黎明」
６月
「デッド・ドント・ダイ」
９月
「テネット」
11月
「鬼滅の刃／無限列車」


2020年／美術館、博物館、公園、個展など。
１月
「肉筆浮世絵名品展」太田記念美術館
「ハマスホイとデンマーク絵画」東京都美術館

２月
「鏑木清方と鰭崎英朋／近代文学を彩る口絵」太田記念美術館

３月
「津田青楓／生誕140年記念」練馬区立美術館
「見えてくる光景」アーティゾン美術館

４月７日
「月岡芳年／血と妖艶」太田記念美術館
東京では翌８日に緊急事態宣言が発令されるとのことで、この日は午後から休館になるため、午前中に観る。１週間のみの展示となった。今後はどうなるかわからなかったが、恒例の年間パスポートを購入する。翌日より全ての美術館、博物館は休館になる。

６月
「奇才〜江戸絵画の冒険者たち」江戸東京博物館
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」国立西洋美術館
「神田日勝／大地への筆触」東京ステーションギャラリー

７月
「太田記念美術館コレクション展」太田記念美術館
「画家が見たこども展」三菱一号館美術館
「KIMONO」東京国立博物館
「The UKIYO-E 2020〜日本三大浮世絵コレクション」東京都美術館

８月
「月岡芳年／血と妖艶」（前期展示）太田記念美術館
「晴れのちカエル展／その２」ギャラリーharu

９月
「大宇宙展／星と人の歴史」東洋文庫ミュージアム
六義園（公園）
「月岡芳年／血と妖艶」（後期展示）太田記念美術館
「もう一つの江戸絵画／大津絵」東京ステーションギャラリー

10月
「日本美術の裏の裏」サントリー美術館
「江戸の土木」太田記念美術館
「帰ってきたサメ展」ギャラリーharu

12月
「ニッポンの浮世絵／浮世絵に描かれた日本のイメージ」太田記念美術館
「古代エジプト展／天地創造の神話」江戸東京博物館
「河鍋暁斎の底力」東京ステーションギャラリー
「琳派と印象派／東西都市文化が生んだ美術」アーティゾン美術館

12月29日（火）

今日12月29日（火）から発売の「夕刊フジ新春特別号」の第34面は１ページ丸々「ラブホ戦記／特別編」の漫画だよ。見てね〜！

あと、表紙の振袖姿の小芝風花さんの右、嵐・大野智さんの左あたりに小さいオレ（自画像イラスト）がデストラーデふうのガッツポーズをしているよ。おわかりだろうか？探してね〜！表紙担当の人、なんか面白くなって、この位置にイラストを置いたよね？ただ、オレの母親は嵐の大野智さんが好きなので、なんか喜ぶといいな。

（オレの紋付袴の家紋は、小さくて見えないけどジオン公国の紋章だよ）

今日から1月2日（土）くらいまでは駅売店やコンビニなどで売っているよ。

よろしくです。


なんか、広告の左上にもバッチリ出てたよ。

12月28日（月）

ふと本屋に入ったら、新刊の「南北戦争」（小川寛大／中央公論新社）が目に入って、ちょっと読んだら面白かったので、買ってきたよ。

帰ってから、「南北戦争といえば、昔、「ビアス短編集」（アンブローズ・ビアス／岩波文庫）を読んだっけな〜」って思ってウチの本棚を見たら、まだ残っていたよ。

12月22日（火）

午後、東京駅からアーティゾン美術館へ行って、展覧会「琳派と印象派／東西都市文化が生んだ美術」を観たよ。琳派（俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一など）や印象派（マネ、モネ、ドガ、ルノワール、セザンヌなど）が観られるよ。俵屋宗達の「風神雷神図屛風」は今日22日からの後期展示だよ。（2021年1月24日まで）
「見どころ／琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術／アーティゾン美術館」

俵屋宗達の「風神雷神図屛風」は今日22日からの後期展示だよ。

鈴木其一「富士筑波山図屏風」下のと合わせて６曲１双。

ポール・セザンヌ「サント＝ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」

山が題材ということで、琳派の鈴木其一と印象派のセザンヌが一緒に飾ってあって、なんか面白かったよ。

あと、「特集コーナー展示／青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代〜久留米をめぐる画家たち」もあって、そちらも観られるよ。（こちらも2021年1月24日まで）
「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち／アーティゾン美術館」

青木 繁「海の幸」とかね。
坂本繁二郎、古賀春江、松田諦晶などもあって、こちらも良かったよ。

12月19日（土）

午前、髪を切る。
午後、スポーツクラブに行く。
それから洗濯をする。

「この前、髪を切ったのいつだったかな？」と思った時に、ここに書いておくと検索できて便利だから、書いたよ。

12月17日（木）

12月29日（火）発売の「夕刊フジ／新春特別号」の「ラブホ戦記／特別編」のゲラがメール添付で送られてきたよ。年内だったらコンビニや駅のキオスクで買えると思うのでよろしくね。

近所のローソンが閉店になってしまったよ。近くにはファミマが２軒あるけど、いろいろなコンビニがあったほうがいいね。

かかりつけの医院に定期健診の結果を聞きにいったら、特に問題はなかったのでよかったね。

その帰り道に昔に住んでいた場所を通りかかったので、神社に行ったら、目の前にネコが寝ていて、お参りしようにも気が散ってしまったよ。

12月15日（火）

午後、東京ステーションギャラリーで展覧会「河鍋暁斎の底力」を観たよ。河鍋暁斎の模写、素描、下絵や画稿などの展示で、そこがいろいろと面白かったよ。（2021年2月7日まで）
「河鍋暁斎の底力／東京ステーションギャラリー」

オレが好きだったのは、小野小町の死体が腐っていく「卒塔婆小町」の下絵に唐突にウサギの絵があって、試し書きらしいのだけど（あるいは弟子に見せるために描いたとか）、腐った死体の絵の下書きの近くにいきなり可愛いウサギの顔が描いてあってシュールだったよ。