11月28日(水)
午後、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで「国立トレチャコフ美術館所蔵/ロマンティック・ロシア」展を観たよ。19世紀後半〜20世紀初頭のロシアの風景画、人物画、風俗画などがあるよ。良かったです!(2019年1月27日まで)
「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア | Bunkamura」
クラムスコイの「忘れえぬ女(ひと)」と「忘れえぬチェブラーシカ」と一緒に座って記念撮影ができるよ。このチェブラーシカは何だろう?と思ったら、「忘れえぬ女」のコスプレなんだね。販売コーナーでグッズを売っていたよ。
展覧会と提携して、「チェブラリー」(チェブラーシカとしぶやビンゴラリー)というイベントもやっているそうだ。
11月18日(日)
夜、新宿ピカデリーで映画「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」を観たよ。
2年くらい前の前作「ボーダーライン」が暗くて緊張感があって、好きだったのだが、あいかわらず暗くて、好き。前回は、FBIの女性捜査官がまだ良心的だったけど、今回はCIAだらけなので、汚れ仕事多めです。
前作の「ボーダーライン」
11月16日(金)
午前、駒込の東洋文庫ミュージアムの企画展「大♡地図展ー古地図と浮世絵」を観たよ。面白かった〜。(2019年1月14日まで)
「http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/map2018-detail.pdf」
伊能忠敬没後200年、歌川広重没後150年だそうだ。
「行基図」「日本島図」「大日本沿海輿地全図(伊能図)」「江戸切絵図」などの古地図や葛飾北斎や歌川広重の名所図などの浮世絵もあるよ。
そして、イラストになった伊能忠敬が測量道具などを図解で説明してくれているぞ。
「日本島図」ルイス・ティセラ(1595年)
「行基図」がもとらしい。「行基図」は右上に展示してあるよ。
毎度おなじみの歌川広重の名所図もいろいろあるよ。
面白かった〜。
いつものように、東洋文庫ミュージアムのあとは、すぐ近くの六義園に行ったよ。
紅葉はまだだったけど、けっこう人がいたね。
オレは真夏や真冬に行くので、いつも閑散としていたけど、たしかに散策には良い季節である…。
毎度おなじみ、吹上茶屋で抹茶セットをいただきました。
藤代峠からの眺め。
左奥にあるのは渡月橋。
どこを歩いても人がいたし、門のそばには臨時の売店があったし、さすがに秋だね。